自主稽古のこと
生きる身体へ整える手当て師 あまるめ仁志 です。
自主的な稽古のこと。
手当て稽古や身体の稽古、武術を学んでも、それを活かさなきゃ身に付くことはありません。
どんな優れた稽古法があっても、自身の生きる中で使わなきゃ身に付くはずかありません。
でも何故か、手当て稽古や武術の稽古で学んだ後、自主稽古をやっている人が少ないんです。
自主稽古なんて、改めて時間を作ってやろうなんて思うと、出来るはずがありません。
だから、日常に稽古で学んだ事を活かすことが、身に付けるための稽古になります。
日常の行動、動作、趣味、人間関係の中でどう活かすのか？を試したり探したり見つけたりする事が大切なんです。
使って活かしてナンボの身体感覚。
そうじゃなきゃ、何も身につきませんよ。
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