稽古する人しない人

稽古する人しない人

手当ての稽古でも、身体の稽古でも、稽古場では感覚を学んだにすぎません。

それを身に付けるには、日常の中で学んだ感覚を活かしてみることです。

そういった毎日の中では、学んだままの感覚などない事に氣付きます。

新たにその感覚を見つけ直す力が養われてくると、色々な事を即興的に行えるようになっていきます。

ただ、日々の中で稽古をする人としない人がいます。

それは個人の裁量ですので、好きにすればいい。

でも、感覚を掴めない、身体が感じられないという人には、稽古が全く足りないからだよ、といつも言っています。

感覚を掴めない、身体が感じられないと言う事は、氣の身体と出逢えないということ。

だから手当ても身体には届きませんし、身体の事に氣付くのも難しくなります。

稽古を日々続けることは、日々身体を感じて使う事でもあり、そんなに特別な事をやるわけでも無いと思います。

ここまでお伝えしても、稽古をする人しない人がやはり出てきます。
 
感覚が伸びないと出来ない稽古がたくさんあります。

少しずつでいいので、日々稽古を続けて欲しいなと思います。

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