2022.12.05
カテゴリ:手当てと身体
倒れている背骨
倒れている背骨
正座の姿勢から立ち上がる時、跪坐の足首が痛いと。
よく身体を自覚していくと、背骨感が四つん這いになっている。
だから四つん這いになってみると、息が深いのです。
そして、正座の姿勢になると息が詰まる。
姿勢を変えたから背骨が立つわけではありません。
無自覚な背骨感が四つん這いのままでは、息深く立てないし座れない。
そこで、背骨感が立つ様にある型を取ってもらいます。
すると、跪坐からの立ち上がりでも、足首痛まず立てる。
背骨感が倒れていると、人間らしく立つことが出来ないのです。
だいぶ寒くなって来ました。
足元暖かくして過ごしましょう。
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