膝が痛い事とこれまでの生き方
膝が痛い事とこれまでの生き方
今日の手当ては、膝痛の身体との向き合いとでも言いましょうか。
稽古では、行為する事に集中が向かうと息が止まる、集中を変えると息が透るという事を稽古。
また、身体を感じるとはどんな事か?
感じた時と感じない時で何が変わってるのかも知っていただきました。
今後は、それを基にした稽古を増やしていきます。
手当てをしていくと、これまでの生き方で打ち立ててきた軸がある処にあり、それは親との関係で作られた軸。
それゆえ、外との関係で身体は息詰まる事が多く出て来るが、それでも人生を進むために感覚を止めて歩んできた事が身体の風景に現れていました。
それを受け入れた上で、自身の身体で見つけた軸を新たに立てると、これまで縛られていた思いや考え方、行動から変わって行ける事をお伝えしました。
手当ての後、膝痛とこれまでの身体との生き方がこんなに関係していたとは、思いもしなかったと。
皆さんそんなものですとお答えして、笑って今日の手当てと稽古を終えました。
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