2022.09.16
カテゴリ:手当ての稽古
自分は出来てる、という観念
自分は出来てる、という観念
人は自信を持てば持つほど、自身を観なくなるようです。
自分は出来ていると信じたい気持ちも分かります。
でも、それを根っこにしていると、後で大きな取り返しの付かない事になったりします。
自分は出来ているのか?
別な佳さがあるのではないか?
常に自戒する事が必要ですが、それは頭でやるのではなく、身体で観て行きたいのです。
氣だエネルギーだと言っても、それが身体に届いてない事に氣付かないと、
どんなに歴史あるものだとしても、センスがあったとしても、身の役には立たないのです。
観る目を養うには、本物に触れる事が一番です。
稽古は、出来てるという観念を崩すという役割があります。
観念が崩れてからが、本当の稽古の始まりとなります。
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