動けなくなったら、集中を変えてみる

【動けなくなったら、集中を変えてみる】

例えばストレッチしていて、これ以上伸ばせないとなったとします。

そんなとき、さらに頑張りますか?
それとも、諦めますか?

自分は、そんなときは集中を変えてみます。
一番簡単なのは、伸ばしてる筋肉ではなく、縮んでいく筋肉に注意を向けてみます。

そうすると、また少し伸ばせます。
でも、また限界が来ます。

そうしたら、今度は筋肉を伸ばそうとせずに、感覚に注意を向けてみます。
伸びる筋肉なら、感覚はキュッと縮めてみます。

そうすると、また少し伸びて行きます。
そうして、限界だと思っていたのは自分が作ったものだったと気がつきました。

これ、ストレッチだけの話ではありません。
色んな事で、一点集中してしまうと動きを止めてまうものなのです。

運動でも、人生でも、手当てでも。
常に動きが止まらないように、視野を広く持ちたいものです。

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川のように止まらずに

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