手当ての型とは

手当ての型とは

手当てでは、外に置かれた形が先ではなく、身体の内の働きが先にあって外が決まる。

常に息に沿ったものが外の形となって現れる。

手の置きどころしかり、身のさばき方しかり。

それらは手当て者ひとりの身体の話ではなく、手当てを受ける他者と共にある身体が成していかねばならない。

そのためには、身支度、迎え入れ、馴染む、調和、集中の分別、観の目、氣と息と力、その他の様々な身体感が働いて佳いものに氣付き、それを護り追いかけていける感受性と身体性が必要となる。

こういった事が身に付いていかねば、佳い手当てにならない、つまりは他者に深く届かない。

稽古をしていかねば、身につく事もないと思います。

▶︎手当てを受ける
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▶︎手当て伝習
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▶︎手当て等の稽古
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