生きる力になり得るか
生きる力になり得るか
手を当てて身の中に起きる働きは、それが生きる力になり得るものでなければなりません。
生きる力にならないなら、それは手を当て続けても何にもなりません。
生きる力に転換されるものであれば、どんなに時間がかかっても、手を当て続けていくべきです。
レイキや靈氣を冠する流派は数多くありますが、生きる力になり得るかを問い続けている流派を見たことがありません。
ほとんどが方法論やエネルギー論ですし、果てはイメージや妄想と言えるものまであります。
はっきり言って、これらは私的観念を強化し妄想を掻き立てるものでしかなく、体が楽になったと感じても身はまるで変わってなく、身体の息もよく感じると詰まっています。
これでは、全く生きる力になり得ないのです。
こういった事を見直し、生きる力となり得るものを見出していくため、身体を師として稽古を行っていきます。
他者と我が身を師とする中でしか、生きる力を知る事は出来ません。
そして身を感じないと、他者と我が身を師とする事は出来ません。
身体を感じる事から、始めていきましょう。
…
名のある方から学んだレイキやヒーリングをされていた方でも、稽古をすると何にも身に付いていない、手当てができる手では無いという悲しい現実を何人も見て来た。
全く身体が働いてないのだ。
その事にすら自覚がない。
それは現代病といえる私的な観念の肥大化の賜物である。
だから氣の事も分かるわけなく、靈氣が何なのかなど思いを馳せる事も出来ないし、疑いもしない。
学んだ事柄を疑わず確かめず盲信して、これがレイキだこれが氣だと主張していく。
自分一人で言っているならまだいいけど、それをさも自身の身に付けたものであるかのように人に伝達したり、手当てしたりしてしまう。
そう言った真偽も怪しいことを、軽々しく伝授などど言って広めているのが、いまのレイキや靈氣を冠する流派のしている事である。
はっきり言って、これらは誰のためにもならず、私的観念を強化し妄想を掻き立てるものでしかなく、体が楽になったと感じても身はまるで変わってなく、身体の息も詰まっている。
これは、全く生きる力になり得ないものである。
そういうことを、此処での稽古では確かめていき、生きる力になり得るものは何かを求めていきたい。
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