稽古を続ける人に伝えられること
手のひらに拳を当てもらい、それを身で受ける。
しっかり受けると身には内動がやってくる。
その内動をそのまま受け取り、感じ続ける。
すると身体が自然に動き出す。
意思を働かせず、身の感から決して離れずに動き切る。
動き切ると、お互いに手が離れてそれぞれの身が自立する。
そのとき、身体には氣と息と力が揃っている。
これは整った身体の現れの一つ。
先月のある稽古では、何年もかけここまで伝える事が出来た。
稽古を長く続ける、その中でしか伝えられない事の方が多い。
そもそも感じる事が無い身体だと、稽古で伝える事も出来ない。
だから、自ら稽古をしない人、稽古に来ない人には伝える事が無い。
手当てのやり方が知りたいなら、他に行ったほうがいいです。
やり方を知る事と、身につけていく事は全く別のことです。
手当てをその身に落とし込みたい、身体を見直し、練って地力を付けたい、そういう人は手当ての稽古に来ていただければと思う。
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