2022.07.30
カテゴリ:手当ての手
手当ての手
手当ての手
手で他者に触れる、馴染む。
身体に感覚がやって来る、他者が伝わってくる。
我が身で感じ取り、我が身を通じて無自覚に氣付いていく。
するとその感じている身体は自然の働きをどんどん増してく。
氣、息、力の構成が変化していき、新たな身体を生み出してゆく。
研ぎ澄まされ不純物を除いた感覚になると、素直なありのままの身体の姿が観えてくる。
そのうち、身体の働きは収束を迎える。
自然に手は離れてゆき、手当てが終わる。
技を無理強いするのではなく、深く他者と馴染める手当ての手、それを成すのは身体全体の感覚の働き。
身体を感覚を洗練すること、基礎が何より大切なんです。
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