月に一度の集団稽古

身体を整える手当て師 あまるめ仁志 です。

先日は月に一度の、稽古生との手当て集団稽古。

人に手当てするのに、なぜ自身の身体づかいを稽古するのか?

身体づかいは、まず自身の内に身体を戻すために大切であり、その時にはじめて他者を身体で感じることが出来るからです。

そうしないと、息も氣もチカラも、何にも感じないし、佳くもなっていきませんし、

そもそも、そういう処を感じて使わないと身体の内側は鍛錬されません。

そんな事を踏まえて、いくつかの稽古をしていきました。

その中で、手と腕についても息という観点から稽古し、その手で手当ての実践もしてみました。

これをしてみると、手当ては人が元々持っているものを引き出して、それを新たに発見していく事だと分かると思います。

そのため、技を身に付ける以前に、余計なもの、被ってきたものに氣付くことが大切であり、

それを削り取っていくことが、稽古の役割でもあると言う事もわかってくるかと思います。

そのための稽古ですから、何かを身に付けようとする反復練習とは違うのです。

稽古の最後に一つの型として、発靈法から合掌しての浄心呼吸を見直してみました。

身体の内から見直していくと、いろいろな発見がありますので、自主稽古として続けてみたらいいと思います。

また来月も、稽古していきましょう。

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