稽古する意味
身体を整える手当て師 あまるめ仁志 です。
虫の音が聞こえてくる深夜の仙台。
最近、なかなか自分の稽古時間が取れなかったので、今夜は主要な内家拳の套路を一通り。
仕上げに、廊下で形意拳を打つ。
形意拳のチェックポイントは、上下の一致。
足元から指先まで、静止も動き出しも、打の時も一致していること。
これが初学の頃は特に難しかった。
胸が固いと脚に遅れる。
踏み込んだ後に手が行くと、チカラは伝わらない。
踏み込みと打が一致する感じが出るまで、何年かかったかな?
それでも、今でも詳細にチェックすると、ズレている。
この誤差は一生埋まらないかも知れないけど、そこが稽古する意味なんだなぁ。
そんな事が、やっとわかる様になってきました。
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