身体の質の転換
身体を整える手当て師 あまるめ仁志 です。
すっかり新緑の季節になりました。
ほんとの身体。
我々はほとんど氣にした事がない、というか氣が付いていないものです。
筋トレとか、スポーツとか。
ほとんどは頭で知った何かを身体に押し付けてしまいます。
そうやって扱うとき、身体は大変さを感じるわけです。
何が大変かって、息が苦しいんです。
息が苦しいとき、身体には内側からのチカラがありません。
例えたら、膨らんでない風船や、空気の抜けたタイヤみたいな感じでしょうか。
そんな身体に、外からの力や動きが加わる訳です。
それに耐えるために、外側を緊張させて耐えようとする発想が、筋トレです。
でも、緊張してるから動きは硬くて、案外脆いんです。
これ、昔バドミントンやってた頃や、武術始めた頃の自分です。
そんな筋肉と緊張の身体使いは、30代に入ると限界が見えてました。
そこに現れたのが、全く別の身体使い。
内側から膨らむような身体の扱い方、それは手当ての稽古で体感しました。
それを1つの目安として稽古するようになって、身体使いも武術も大きく変わりました。
身体の質の転換。
それは身体を感じる事から始まります。
さらにその感じるという事は、身体を整える手当てにも通じていきます。
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