身体の感覚を繋げてみると
身体を整える手当て師 あまるめ仁志 です。
連休明け、素晴らしい青空が広がっていました。
連休中、野球をしている高校生が来処してくれました。
日々のハードな練習、身体の疲れは抜けず、肘、肩、腰には固まった緊張が残っています。
でも、これらはある意味、身体のサインなのです。
その身体の扱い方が、違うよ!という身体の声なき声な訳です。
だから、身体使いを改めること。
身体をちゃんと感じて、それに沿って扱うことを身に付けるよい機会でもあるのです。
そんなわけで、手当てで身体を整えたほか、身体の稽古もしていただきました。
膝とつま先、合っていませんでしたね。
背骨と脚の繋がり、途切れてましたね。
しっかりとしゃがむ。
でも、それが出来ませんでしたね。
それが出来ない身体では、どんなに筋トレしてもチカラは出ない事も体験していただきました。
ピッチングフォームの確認では、腕を掴まれたまま、その動作が出来るのかを体験。
身体の感覚を出して、それらを繋げていく事が出来ると…
腕を掴まれていても全く関係なく、動作が出来るのです。
そんな事も確認していただきましました。
そのチカラが、身体を使った投げ方というもの。
これらの身体感覚の基礎として、いくつかの身体ワークを課題としてお渡ししました。
ぜひ、次回の指導まで磨いてください!
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