レイキ手当て実践講座レポート2019.04.29
身体を整える手当て師 あまるめ仁志 です。
昨日のレイキ手当て実践講座は、いつもとは内容を変えました。
皆さまのお身体の調子などをお聞きして、それに対する手当てを実践。
テーマになったのは、頸、腰、そして膝。
この3つの箇所は、多くの人が悩みを抱えてると思います。
手当てを通じて身体を感じ観る。
その身体観は、他の療法や医学とも異なり、独特です。
でも、その独特さは生きるチカラとは何か?を徹底して見つめてきた歴史でもあります。
手当て実践。
まずは2人でペアを組んで、受ける方の頸に手を合わせ、受ける方も手当てする方も感じていきます。
そうやってみると、感じるという事がどういうことか?
それを初めて体験できます。
我々は、身体を感じていない。
それに気がつく瞬間です。
そうやって手当てを進めると、皆さんそれぞれに頸に変化が現れて来たのを感じられたようです。
次は腰。
腰痛ギックリ腰の対処として、脇腹を緩める手当て運動をやりました。
こうやって普段動かさない、感じていない処を動かすと、色々な体感も現れます。
それが何なのか?を探るより、まずはありのまま感じていただきました。
そして、膝。
まず、ある立ち方を取り、膝とつま先の向きが合っていない事を確認。
そして、手当ての感覚稽古を使って、膝の向きをつま先と一致させていきました。
皆さん半信半疑だったかもしれませが、それぞれに膝の向きが正されていたのには、驚いた様子。
そうなんです。
肉体をいくら弄っても変わらない理由は、こんな処にあるのです。
其々に思うところがあった様子の、昨日の手当て実践講座。
新年号5月、実践講座の1回目は9日に開催予定。
身体を佳くすることを望む方には、ぜひ参加頂きたい講座です。
↓レイキ手当て実践講座(5月)
https://tenohira.tejas.co.jp/index.php?QBlog-20190417-1
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