2019.04.07
カテゴリ:※アーカイブ(古の記事)
身体の勉強には、テキストは不要
目で見てテキストで覚えたものは、頭に染み込みます。
身体で観て感じて苦心して覚えたものは、身体に染み込みます。
身体の勉強とは、身体で感じて身体で真似て、身体に浸透させること。
テキストから入ると、真(まこと)の身体には届かないことは、稽古で明らかになってます。
身体の稽古の際に、テキストが欲しいと言われた事が何度かありました。
テキストは覚え書きやヒント程度として使うことはあっても、それを元に身体を知ろうとするのは、身体の稽古では御法度です。
だって、テキストの延長線上には、真の身体は在りませんから。
最初から身体を感じられなくても、落ち込む事はありません。
感じようとする延長線上に、ちゃんと真の身体が見つかりますよ!
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