空をみて胸を感じてみよう

街中にいても触れられる自然、空。

日々の社会生活で、胸がいつも息苦しい…

そんな事を感じていたら、少し時間を作って空を観てみてはどうでしょうか。

なんとなく、空全体を眺めるんです。
焦点を決めずに、なんとなーく空全体を眺めておきます。

そのまま、自分の胸を感じてみます。

感じるときは、胸の狭い範囲ではなく、胸の周りの空気感も感じるように広い範囲を感じてみます。

最初は、胸の感覚の変化が感じられなくても大丈夫。

そのまま、空を眺めたまま、胸をしばらく感じています。

こうすると、空の広がりが、胸に感応して胸の氣も広がり楽になります。

わたしも苦しい時、よく空に助けてもらいました。

自然と繋がる時間、その時だけでも真(まこと)の身体に気付き、戻れたらいいですね。

桜の間から望む青空

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