真(まこと)の身体を感じてみよう

手当て師 あまるめ仁志 です。
広瀬川にも、桜が咲いてきました!

桜の開花

自分の身体の本当の姿って、目には見えないし、気が付かないものです。

だから、敏感に痛みや体調に現れるって、ある意味幸いなんです。

でも、そうなる前に自分の身体に気が付けたらいいのに…

そんな事を思っているなら、真の身体を感じてみたらいいのです。

いちばん身体に大切で、取り組みやすい息を使って、真の身体の在り様を確かめてみましょう。

これにはやり方というか、身体に入る型があります。

まず、目を閉じて身体全体を感じます。

次に、奥歯を軽く噛み合わせます。

アゴの動きがシーンとしてきたら、鼻か口から一息、スッと息を吸います。

この時、呼吸法みたいにコントロールせず、優しく短くスッと吸います。

息はどうでしたか?

お腹の下まで、何の詰まりもなく息が通りましたか?

胸やみぞおちまでしか通らなかったら、それは真の身体の息が詰まっています。

もし詰まっているなら、身体の扱い方を変えていかなきゃいけません。

身体にもっと気が付きたい人のために、今月4月は真体感覚の勉強会を【無料開催】します。

ご興味ある方は、お問合せください。

コメント


認証コード1891

コメントは管理者の承認後に表示されます。