2019.04.03
カテゴリ:身体に問う身体を感じる
真(まこと)の身体を感じてみよう
手当て師 あまるめ仁志 です。
広瀬川にも、桜が咲いてきました!
自分の身体の本当の姿って、目には見えないし、気が付かないものです。
だから、敏感に痛みや体調に現れるって、ある意味幸いなんです。
でも、そうなる前に自分の身体に気が付けたらいいのに…
そんな事を思っているなら、真の身体を感じてみたらいいのです。
いちばん身体に大切で、取り組みやすい息を使って、真の身体の在り様を確かめてみましょう。
これにはやり方というか、身体に入る型があります。
まず、目を閉じて身体全体を感じます。
次に、奥歯を軽く噛み合わせます。
アゴの動きがシーンとしてきたら、鼻か口から一息、スッと息を吸います。
この時、呼吸法みたいにコントロールせず、優しく短くスッと吸います。
息はどうでしたか?
お腹の下まで、何の詰まりもなく息が通りましたか?
胸やみぞおちまでしか通らなかったら、それは真の身体の息が詰まっています。
もし詰まっているなら、身体の扱い方を変えていかなきゃいけません。
身体にもっと気が付きたい人のために、今月4月は真体感覚の勉強会を【無料開催】します。
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