身体を動かす元はなんだろう?

身体を整えて人生を最適化する手当て師 あまるめ仁志 です。

身体を動かす元はなんだろう?

そんな事を考えてみると、それは大きく2つに分けられます。

何かを思いついて動くのか。

何かを感じて動くのか。

この2つは似ているようで違います。

思いついて動くとき、自分の意思が主体となります。

持ち上げようとか、拾おう、とか。

その行為に注意を向けて、動くときです。

一方、何かを感じて動く時は、感覚が主体となります。

立ち上がりたい、縮まりたい、など。

そのときの感じは、立ち上がってしまう、縮まってしまう、という感じです。

何かに向けて意識的に行為すると、息が浅くなります。

何かに導かれて動く感じですと、息は深くなります。

身体が佳くなる動きは、後者の方です。

それを導くのが身体感覚であり、氣の働きです。

だから身体感覚を磨くことは、動きの質向上と共に、身体の健康づくりにも役立ちます。

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