意思ではない身体使いへ
手当て師 あまるめ仁志 です。
身体は、若い時は意思で動きます。
だから、若いうちは肉体的にもムリが効きます。
でも、30代を過ぎる頃から、身体に意思が届かなくなってきます。
意思とは、頭で知った身体の扱い方。
身体がその意思での扱い方に、反応しなくなって行きます。
そして、身体が段々と動かなくなっていく。
歳のせいで身体が動かなくなると言いますが、本当は少し違うようです。
歳を取っても動ける身体を作るには、意思ではなく感覚を使って動く身体の使い方が、大切になってきます。
寝たきり人口が世界一とも言われている日本。
それは、他人事ではありません。
こういった身体の扱い方の修正は、自分一人では難しい。
なぜかと言えば、いつも気が付かずしている身体使いの癖は、自分では気が付かないからです。
身体の扱い方の修正は、無自覚な身体感覚との向き合い。
その無自覚な部分は、それに気が付ける他者がいて初めて修正可能になります。
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