身体の感覚を大切にしたい

【身体の感覚を大切にしたい】

せっかく身体を佳くしようとするなら、人生も佳くならないと、勿体ないと思いませんか?

身体の内側に在るものは、外側の環境にも現れていく。
内側と外側は、相似形のような関係性があるようです。

苦しい時、誰かに病を治してほしい、痛みを取ってほしい、悩みを解決して欲しい。
そう思うこともあるでしょう。

でも、現れている病や痛みは、身体の内側からの現れだとしたら。
周りの環境すらも、自分自身に責任があると言えます。

たとえ痛みを取り除いても、内側に変化が無ければ…
取り除いた痛みの代わりに、内側の相似形として別の何かが現れていく。

そうやって身体の声に振り返らず、痛みを取る、病を治してもらう事を続けても…
身体は、最後には動けなってしまいます。

身体が使えなくなってからでは、遅いと思うんです。
その時には、もはや人生の時間も削れていて、タイムアウトかもしれないのです。

せっかく、身体を持っているのだから。
いま、身体が動くうちに身体の内側から取り組んでいくと、たくさんの発見をする事が出来ると思います。

だから、身体の感覚を大切にしたいと思っています。
感じる事から、本当にたくさんの事を教えてもらえるのですから。

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