2018.07.16
カテゴリ：熱中症対策
暑すぎるので、熱中症対策のこと。
【暑すぎるので、熱中症対策のこと。】
暑い日が続きますね。
自分はわりと暑さには耐性あったのか（鈍かった？）、真夏にスポーツしていても熱中症は未経験なのですが。
めちゃくちゃ汗かきでしたし、バドミントンの試合に出ていた時は、試合後は平気で2、3キロ体重減ってました。
体育館での競技、炎天下ではないし、汗で放熱だけはされていたので、熱中症とはほぼ無縁？だったのかもしれません。
でも、いまはそんなに汗かきしなくても、熱中症の対策をするため、色々と身体感覚の工夫をします。
明らかに身体から熱が抜けてないな、と感じた時は、掌の中心に流水を当てます。
うまく氣が冷えると、胸がスッとする、ひんやりする感じが出てきます。
また、熱中症にならないような身体使いの心がけとしては、膝ウラを伸ばすように歩いています。
こうすると、お腹に力が集まりやすくなるので、熱中症にはなり難くなります。
コツは、膝ウラに風を通すような感じで伸ばすこと。
この他にも、身体の冷まし方の工夫は、感覚を使ったり小道具を使ったり…色々です。
勉強会などに参加いただくと、より詳しくお伝えできます。
身体感覚が目覚める情報を配信！
