息が詰まってても、いいですか？

息が詰まってなにが悪いの？
そんな事を思ってる人、いるかもしれません。

息が詰まってる、息が浅いからだよ、といつも言ってるので、そう思われたとしても仕方ない（笑）

レイキ手当てでは、とにかく身体といのちを観たいのですから、息が詰まってるというのは御法度なわけです。

精神の怖いなぁと思うのは、息を失くすことすら個人の自由になってしまう。

いのちあるものは、お互いに影響与えてますので、息が詰まった身体で誰かに接するなら、それは身体に伝わります。

息が苦しくなる相手の話など、聞きたくないと思うんです。
だから我慢して聞いてるか、聞かないで氣を他に逸らしたりするんです。

自分のクビ締めて、相手の鼻と口を塞いであげてるようなもの。
身体のチカラを失い、いのちから離れていきます。

それでも、息が詰まっててもいいですか？
精神の自由ではありますけど、いいですか？

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身体を整える手当て施術と手当て稽古指導(靈授)、身体の稽古指導をしています。